特に低学年同士のキャッチボール、なかなか続きませんよね。
お父さんコーチやお手伝いの大人とのキャッチボールについて説明したいと思います。

キャッチボールは野球の基本
キャッチボールは、野球の基本とよく言われます。
- 正確に投げる
- 確実に捕球する
- 捕ってから投げるまでの一連の動作を身につける
このような基本動作に加えて
- 捕ってから素早く投げる「早投げ」
- 長い距離でも確実に投げる「ワンバン」
- 肩などを強くする「遠投」
などの応用編もあります。
少年野球では様々なバリエーションのキャッチボールを行うことで、選手を伸ばしていくことになります。
低学年は「多く投げて」「多く捕る」
低学年では、投げる球の正確性が低い上に、捕球能力もまだ不十分です。
結果として、キャッチボールが成り立ちにくく、多くの場合、キャッチボールの練習時間のほとんどが、ボールを後逸してボールを取りに行く時間になってしまいます。
特に低学年のうちは、限られた時間の中で、1球でも多く投球して、1球でも多く捕球することが大事になってきます。
低学年では、大人が相手することで「ボールを取りに行く時間」を減らし、「1球でも多く投げる、捕る」ことが良いと考えています。
大人1子ども2のキャッチボールのススメ
大人と子ども1:1でのキャッチボールが理想ですが、大人の人数はそんなに多くないことが実情だと思います。
そこで、「大人1人が子ども2人」を相手にするキャッチボールをオススメしたいと思います。
ポイントはボールを2球使用(子ども1人に1球)でキャッチボールを行うことです。
一人が後逸してボールを取りに行っている間、もう一人はキャッチボールを継続することができます。
副次的な効果として、二人の競争心をあおることで、集中したキャッチボールができることが多いです。(大人の腕の見せ所です)
大人のバックアップ
後逸したボールを拾うことについては、いろいろな意見がありますが、私は「1球でも多く投げる、1球でも多く捕る」ことを重要視して、大人がバックアップしても良いと考えています。
まとめ
キャッチボールは野球の基本ですが、野球を始めたばかり、低学年については、「1球でも多く投げる」「1球でも多く捕る」ことが大事です。
そのため、特に低学年の場合は大人とのキャッチボールは有効です。
大人1人に子ども2人の組み合わせで、より一層効果的なキャッチボールを目指しましょう。
〈この記事について〉
私自身の指導者経験から、少年野球を応援するお母さんの目線での記載になっていますので、野球に詳しい方の理解と異なる場合があります。