ビヨンドマックス以外にもすごいバットがあります。
でも、お母さんにはちょっと難しい話題です。
少しでも分かりやすくお伝えしたいと思います。
野球用品メーカー SSK
SSKは、「佐々木さん」が創業した野球用品メーカーです。だからSSKです。
今のお父さん世代で高校野球球児だった方であれば、SSKの金属バットを使った経験がある方も多いはずで、バットのイメージが強いメーカーです。
実際に巨人の坂本選手はグローブはミズノですが、バットはSSKのものを使用しています。
MM18
現在のSSKの少年用軟式バットのフラッグシップモデル(最高級モデル)としてMM18が販売されています。
芯の部分のウレタン素材の厚みが18mmあることが商品名の由来のようです。
実際にはとても打感がよく、飛びも良いので、私の周りでは評判が良いバットです。
※大人用ではウレタンの厚みが23mmの「MM23」が販売されています。
MM18の種類
少年用のMM18には、トップバランスとミドルバランスの2種類。長さは78・80cmの2種類。それぞれの組み合わせで4種類の展開があります。
元々はトップバランスのみだったようですが、「重い」「扱いづらい」の声を受けてミドルバランスの販売となったようです。
SSKのサイトでは「ミート重視のミドルバランス」「飛びの王道トップバランス」の記載があります。
1週間のレンタルサービス
SSKには1週間のレンタルサービスがあります。
数に限りがあるようですが、4万円以上するバットなので、安価に試せるのは良いですね。
まとめ
バットで評判の良い野球用品メーカーのSSKの最高級モデルとしてMM18があります。
芯の部分のウレタン素材が18mmあることが名前の由来ですが、打感、飛びともに評判の良いバットです。
ビヨンドマックスが多い中で違いを見せるには良いバットだと思います。
〈この記事について〉
私自身の指導者経験から、少年野球を応援するお母さんの目線での記載になっていますので、野球に詳しい方の理解と異なる場合があります。