野球を始めたお子さんで一番間違いが多いのがアンダーシャツです。
お母さん目線で説明してみたいと思います。
アンダーシャツは機能性抜群
野球のアンダーシャツは、各メーカーが販売しており、それぞれがいろいろな機能性を持っています。
- 炎天下でも快適にプレーができる涼しいもの。
- 寒空の下でも体温調整ができる発熱素材を使っているもの。
季節に合わせて、少しでも快適なプレーができるようアンダーシャツを選んでください。
アンダーシャツの着方
アンダーシャツは、肌の上に直に着用することが大事です。
多くのお子さんがアンダーシャツの下に、肌着を着用していることが多いです。
肌着を着用すると、アンダーシャツの機能性が十分に発揮できません。
特にアンダーシャツは吸汗性と速乾性に優れているものが多いので、肌着がその性能を邪魔することになってしまいます。
アンダーシャツの種類
- 首周り(ハイネック、ローネック、丸首)
- 袖の長さ(ノースリーブ、半袖、七部袖、長袖)
- 季節性機能(冬用:蓄熱、裏起毛/夏用:冷感、通気性)
- フィット(コンプレッション、フィット、ルーズフィット、ストレッチ)
- カラー:チーム指定のものを確認してください
アンダーシャツは上記の組み合わせでたくさんの種類がありますが、季節(首周り、袖、季節性機能)とフィット感とカラーの組み合わせで選ぶことになります。
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まとめ
アンダーシャツはたくさんの種類がありますが、どれも機能性抜群です。
その高い機能性を活かすためにも、肌着を使用せず、肌の上から直に着用することをオススメします。
〈この記事について〉
私自身の指導者経験から、少年野球を応援するお母さんの目線での記載になっていますので、野球に詳しい方の理解と異なる場合があります。